戦略だけ、もしくは受託開発だけでなく、運用を含め実現に至るまで対応可能なサービスレベルを備えています。
貴社サービスに適合したキーワードリサーチと検索エンジン表示順位、流入、CV等、ビジネスゴールまでに至る過程をKPIとして設計し、運用時の管理指標(KPI)を導出。成果の試算を行います。
リサーチと分析をもとに、ターゲットキーワードにマッチしたコンテンツ仕様と文章量。必要となるコンテンツ企画・設計。ウェブサイトやモバイル、ウェブアプリケーションの設計まで。プロジェクトに必要なコンテンツの企画、具体的な実装面の企設計を行います。
明確になった企画・設計をもとにターゲット顧客に魅力を与えるコンテンツ開発を行います。コピーライティング、文章ライティングはもちろん、アプリケーション上で提供するコンテンツを開発します。
貴社サイトをSEOに最適化した形でリニューアル。また、検索エンジンからの流入とCVに特化したメディアサイト。製品・サテライトサイト開発まで、ウェブサイトの開発を行います。
立案したKPIをもとに、検索エンジンアルゴリズム、競合順位と施策、自社順位を監視。
毎月、収集された各種情報を分析し、貴社サイトの改善施策を立案・実施します。
アルゴリズムの変動を前提とし、変動を追っていくという思想のもと、毎月最適化を繰り返すことで、KPIの達成と維持を行います。
また、貴社ビジネス拡大に必要なサイト流入とコンバージョンのためのワークフローを、PDCAを回しながら改善するサービスを提供します。
これらを通し、ウェブサイトを御社の重要なデジタルマーケティング環境を最適化し運用を通して実現します。
検索エンジン最適化(SEO) は、サイト流入拡大の基礎となるだけでなく顧客行動を理解する上で有益な示唆が得られます。Google トレンドや検索クエリのデータを収集し、効果的な流入計画を策定します。
既に顕在化した商品・サービスの場合、リスティングやリマーケティングは非常に有効な流入元になります。緻密なユーザデータの仮説立てから実行、改善を繰り返すことで有力なチャネルに育てます。
B2C / B2Bに関わらず、単にウェブサイトを用意する時代は終わっています。収益増のためのKPIを明確にし、設計・開発。そして運用を通じて有益な顧客接点に転換します。
コーポレイトサイトとは異なり、製品サイトは顧客を限定し、コンバージョン最大化を図る上で合理的なチャネルです。顧客育成(リードナーチャリング)を見越したコンテンツ提供や、またB2B領域ではSFA/CRMとの連携を視野に入れることで、有力なデジタルマーケティングプラットフォームとなります。
オウンドメディアは、SEOによる検索需要把握から、コンテンツマーケティングを計画することで、見込顧客拡大に加えて中長期的に顧客になり得る潜在的な顧客との接点を生み出します。ブランディングはもとより顧客育成を兼ね、ソーシャルメディアとともに長期的な太いパイプライン拡大に貢献します。
商品やサービスは、対価物の価値だけでなく購入やサポートなどサービス全体の提供価値に比重が移行してます。ウェブサイトやモバイルアプリケーションは、商品・サービス購入体験における重要な顧客接点として地位を向上します。